鋼彈00 第五話台詞集 B part

看板GUNDAM作者 (友情與愛)時間16年前 (2007/11/12 19:31), 編輯推噓1(101)
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銀髮「いやぁ!やめて!」 大叔「少尉ーー!やめないか少尉!」 露易絲「なにこれ?」 沙慈「デブリが当たってるとか?」 大叔「やめろ、やめろ少尉!」 露易絲「なんなのーー」 沙慈「ルイス」 露易絲「なんなのよ?」 沙慈「重力が」 哈雷「だれだ?奴はだれだ?」 路人「おい、あれ! 重力ブロックじゃないか?」 哈雷「事故か?ははは、ご愁傷様だな」 阿雷(ハレルヤ) 哈雷「でしゃばるなよ」 阿雷(ハレルヤ) 小孩A「俺たちは死ぬのか?」 小孩B「やだ!死にたくないーー」 小孩A「俺を殺せ、アレルヤ」 阿雷(だめだ…) 阿雷「だめだ!」 大叔「何ということだ……少尉、少尉!     管制室、こちらセルゲイ。重力ブロックの被害状況を知らせろ」 管制室「中佐、災害時の緊急状況発信によると、流された第7重力区画には、     232名の要救助者がいる模様です」 大叔「救助隊は?」 管制室「救助隊は、7分後に発進予定、護衛のための小隊にもスクランブルをか     けました。ですが、爆発の衝撃と、空気の流出で、第7重力区画の速度     が急激に落ちています。あと14分で、地球の重力圏へ引き込まれます」 大叔「何だと!?救助行動に入る!少尉の機体回収班を出させろ!」 管制室「しかし、あれだけの質量の物を」 大叔「人命がかかっている!」 王留美「救助隊が発進したようね。けれど、時間的にとても間に合わない。     重力ブロックは、地球の重力に引かれて……」 紅龍「お嬢様! お嬢様、アレルヤ・ハプティズムが」 王留美「え?」 沙慈「この区画全体が、ステーションから離れてる」 露易絲「それって、漂流してるってこと?ウソ!」 沙慈「救助隊が来るよ。それまでの辛抱だ」 大叔「限界離脱領域まであと7分。重力区画を軌道高度に押し上げるためには、    あのデカブツを加速させるしかない!」 沙慈「な、なんだ?」 路人A「た、大変だ!今、端末で計算してみたが、     この区画はあと5分で地球の重力圏につかまっちまう!」 路人B「なんだって?!」 露易絲「さ、沙慈」 沙慈「冗談だろ?あと5分なんて」 大叔「くっ、第7区画の質量が大きすぎる!この機体の推進力では……    限界離脱領域まであと200秒。このままでは私の機体も、    重力圏に取らわれてしまう。見捨てるしかないのか?200人以上の人間を?    宇宙は、なぜにこうも無慈悲なのだ?    なに?この速度で近づいてくる機体だと?    なぜ今までレーダーに……まさか!? ガンダムか?!」 王留美「アレルヤ、アレルヤ・ハプティズム!何をしているの?」     あなたに与えられたミッションは……」 阿雷「あなたには分からないさ、宇宙を漂流するものの気持ちなんて。     限界離脱領域まであと20秒、キュリオス!」 大叔「なんだと?!」 沙慈「ま、また?」 阿雷「行けぇーーーー」 大叔「も、持ちこたえた?しかし、ソレスタルビーイングが人命救助とは」 阿雷「あとは、スメラギさん次第」 シエラ「王留美から、緊急暗号通信が入りました」 皇「人命救助って、なにやってるのあの子」 ツエーリ「どうします?」 皇「決まってるでしょ!」 ─JNN天柱極市支社─ 記者「速報!ステーション事故の行方不明者リストが出た!」 絹江「そんな……」 大叔「ガンダムの推進力を持ってしても、現状維持が限界か?    しかし、エネルギーが尽きれば、地球圏へ……」 阿雷「聞こえるか? 全員、中央ブロックに集まれ!」 大叔「この声、ガンダムのパイロットか?」 阿雷「繰り返す!死にたくなければ、真ん中に集まるんだ!」 露易絲「これって、救助?」 沙慈「行こう、ルイス!」 阿雷「時間がない!急げ!」 大叔「若い、男の声……」 露易絲「ね、沙慈、もしかしたら、死んじゃうかもしれないから、     今のうちに言っとくね」 沙慈「ルイス……」 大叔「聞こえるか?ガンダムパイロット。    このブロックは、まもなく限界離脱領域に入る。ここまでだ、離れろ」 阿雷「ふん、できないね。ソレスタルビーイングに失敗は許されない、    それに……」 露易絲「私ね、沙慈のことが……」 阿雷「ガンダムマイスターは1人じゃない!」 大叔「なに?!」 阿雷「さすがだ。 ロックオン・ストラトス」 哈囉「GN粒子、高濃度圧縮中。チャージ完了まで20、19、18、17、16……」 錄音「発射方向の軸線上に雲がかかってる。切り裂け!刹那!」 剎那「了解」 哈囉「チャージ完了」 錄音「狙い撃つぜ」 阿雷「ナイスサポートだ。スメラギさん。上がれぇーーー」 大叔「地上から2つの区画を狙撃してパージ、質量を減らして、    安定軌道まで加速させるとは……救助隊が来たか」 士兵「中佐、ガンダムが!」 大叔「救助作業が最優先だ」 士兵「了、了解」 大叔「私にも、恩を感じる気持ちぐらいはある」 記者「速報!要救助者、全員無事救出!」 ツエーリ「ミッション完了」 絕望「ヴェーダが推奨したミッションを放棄し、人命救助を優先させるなんて。    しかも、デュナメスの高高度砲撃能力まで、世界に晒してしまった」 皇「プランの大幅な修正が必要ね」 絕望「ミッションを変更し、ロックオン・ストラトスに指示を出したのはあなただ」 皇「私はアレルヤ・ハプティズムを助けたわけじゃない。   ガンダムを守ったのよ」 絕望「適性に欠ける者を、ガンダムに乗せるべきじゃない」 皇「あなたはどうなの?」 露易絲「私たち、あとちょっとで死んじゃってたんだね……」 沙慈「ルイス」 露易絲「実感ないよ、でも、よかった」 沙慈「ねえルイス、最後に言おうとしてた言葉って、なに?」 露易絲「えっ?」 沙慈「教えて」 露易絲「……教えない」 〔阿寶〕 仕組まれた戦場だとしても、ソレスタルビーイングに、沈黙は許されない。 新装備を携えたガンダムが、その存在を世界に明示する。 次回、セブンソード もう、戻れない -- ┌────────────────┐ │ 吉野龍田花紅葉 更品越路月雪  [amemura] └────────────────┘ http://amemura.storists.net/ -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 124.208.235.95

11/12 20:59, , 1F
真是讓人嫉妒的空耳能力 (泣~~~)
11/12 20:59, 1F

11/13 05:39, , 2F
空耳不是這樣用的吧^^;;
11/13 05:39, 2F
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