[專文]牧田和久的投球術

看板SeibuLions作者dd103 (護衛艦‧綾波)時間12年前 (2012/06/25 17:16)推噓4(4推 0噓 4→)

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覺得滿有趣的一篇文章，就順便翻了一下如要轉載敬請告知並註明出處，謝謝 == http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/lions/text/201206240005-spnavi.html どんな時でも「いつも通り」　西武・牧田の変わらぬスタイル不論如何都要「保持平常心」西武牧田選手始終如一的投球術 ■度胸と投球術で勝負するアンダースロー用膽量與技巧與打者對決的低肩側投投手この投手にインタビューをすると、必ず出てくる言葉がある。「いつも通り」──。　２０１１年ドラフト２位で埼玉西武ライオンズに入団後、すぐにその頭角を現した牧田和久。每次訪問這位投手，他一定會提到這句話。「保持平常心」。他就是在2011年以選秀第二名的身分加入西武，隨即嶄露頭角的牧田和久。　それまで球界を代表するアンダースローだった渡辺俊介（千葉ロッテ）とはまた異なるタイプのアンダースロー。渡辺俊介の武器がブレーキの利いた時速１００キロに満たない変化球だとすれば、牧田の武器は下から浮き上がってくる威力のある直球。新人離れした度胸と投球術で並み居る強打者を抑え、開幕からローテーションの一角を担った。雖然同樣是低肩側投，但他與足以代表職棒界的另一位選手渡邊俊介(千葉羅德)不同。渡邊的武器是時速不到100公里，但卻會突然像煞車一樣慢下來的變化球。牧田的武器則是由低角度不斷向上竄升，非常有威力的直球。他從開幕起就擔任先發輪值的一員，並用一般菜鳥無法與其相提並論的膽量與技巧壓制眾家強打。　しかし、チームの「守護神不在」という苦しい投手事情から、６月末から抑えに転向。ルーキーながら、チームを勝利へと導く最後の１イニングという大きなプレッシャーを背負い、１シーズン戦い抜いた。結果的にその活躍が認められ、チームとしては９９年の松坂大輔（レッドソックス）以来の新人王に輝いた。但由於球隊沒有終結者的關係，他從六月底開始負責守護球隊的最後一道防線。身為菜鳥卻還是背負「讓球隊贏得勝利的最後一局」這樣的重責大任，並且撐完了整個球季。最後他的精采表現也獲得肯定，成為球隊自從松坂大輔(1999年)以來首位拿下新人王的選手。 ■先発と抑えを経験、両者の気持ちが「非常に分かりますよね（笑）」擔任過先發投手與救援投手對兩者的心情「非常了解(笑)」　もともと「１シーズン限定で」と託されていた抑えのポジション。２０１２年オフ明けとともに、牧田は再び「先発」としてスタートした。畢竟原本就已經說好，只在上一季被賦予守護神的任務。進入2012年之後，牧田便再度回到「先發投手」的定位上。「昨年は抑えをやっていた期間が長かったので、今年に入ってまた先発に戻って、感覚が“抑えの感覚”になっていたことに気づいた。投げ方も、先発の投げ方を忘れてしまって、配球も抑えの配球だったと思う。ストレートとかスライダーとか速球ばっかりで緩急も使えてなかった」「去年大部分時間都擔任守護神，所以就算今年再度回到先發的位置上，心情卻還是停留在「上場擔任守護神」的感覺。由於連先發時的投球策略都有點忘了，配球方式跟救援的時候差不多。再加上一直投速球跟滑球等快速球種的關係，連投球節奏都沒有那麼快慢分明了。」　２０１１年に抑えとして２２セーブを挙げた「守護神」は再び先発として投げる自分の姿に違和感を感じた。「昨年先発をしていたときは、ピッチングの中に緩急というか、柔らかさがあったんですけど、抑えというのは１点も取られたらダメなんで。常に１００％というか思い切り投げる感じだったので、柔らかく投げるっていう感覚が全然なかったんです。抑えの感覚で先発のような長いイニングはもたないので、それをまたつかむのに時間がかかりましたね」 2011年擔任救援投手、拿下22次救援成功的「守護神」，再度轉型成為先發投手時，也覺得有些與以往不同的地方。「去年擔任先發投手的時候，投球時比較注意快慢間的搭配，配球策略也比較靈活。但擔任救援投手時，卻會有連一分都不能丟的壓力。如此一來就必須總是以百分之百的實力投球，完全不會有剛剛所說的那種靈活感。畢竟用這種救援投手的心態上場，投球局數一定沒辦法拉長，再度找回原本擔任先發時的感覺，也讓我花了不少時間。」　キャンプからオープン戦とその感覚をつかむために時間を費やした。試行錯誤の末に、その先発としての感覚を再び取り戻すことができたというのは、彼のここまでの成績を見れば一目瞭然だ。從春訓一直到熱身賽，他始終試圖找回這種感覺。不斷嘗試的結果，只要檢視他現在為止的成績，就可以看出他是否已經找回所謂「擔任先發投手時的感覺」了。　プロ２年目にして、めまぐるしく変化する状況の中でも得たものもあった。先発と抑え、両方を経験したことで、両方の気持ちが分かるようになった。　今季序盤、最下位を走っていたライオンズは終盤に中継ぎ陣や抑えが打ち込まれ、逆転負けを喫するという試合が続いていた。「（気持ちは）非常に分かりますよね（笑）。（前半戦に抑えだった）ゴンザレスも厳しい場面で出ていくので『何とか……』って思いますし、西口（文也）さんとか石井（一久）さんが好投していて中継ぎや抑えが崩れちゃったりすると、イラッとはしないですけど『頼むよー』とは思いますね」職業生涯進入第二年，在這種瞬息萬變的狀況中，當然也有不少收穫。最顯著的就是同時任過先發投手與救援投手，因此可以了解兩者的心境變化。今年剛開季的時候，西武的排名始終處於墊底，原因就是球賽後半段換上中繼投手時經常被打爆，導致球隊總是在最後被對方逆轉戰局。「我非常了解這樣的心情(笑)。從開季起擔任守護神的岡薩雷茲，總是在非常危急的狀況下出場，當他出場時就會有種『不管怎樣都想要守住...』的想法。而當西口(文也)跟石井(一久)兩位學長在前半段表現精采，結果又看到自家的牛棚提油救火，雖然不至於到火大的地步，但也會有種『你也幫幫忙嘛，好嗎？』的想法。」 ■アピールや結果よりも「自分のピッチングを心がける」比起繳出好成績與結果，更注重「始終保持自己的投球方式」　さらに大きく成長しながら、勝負の年を迎える牧田。他球団からのマークも厳しくなる一方で周囲の期待も大きくなる。各方面都有大幅成長的牧田，今年當然顯得更為關鍵。除了被其他球團徹底研究之外，旁人對他的期待自然也越來越大。　しかし、今後のテーマについても「いつも通り」を強調する。「チームが勝つために、自分のピッチングを心がけること。いつも通りの自分の役割をするだけですかね。アピールとか結果とか大事だと思いますけど、その前に大事なのは普段の自分の“スタイル”。（スタイルを）特に変えようとは思っていないですね。どこか変えようと思うときっていうのはやっぱり壁にぶち当たったときです。たぶん壁にはいつか絶対にぶち当たると思うので、それまでは対策を練りながら、とりあえずこのスタイルです」　その言葉通り、牧田は自身のスタイルで今シーズンも勝ち星を重ねている。不過關於今後的目標，他只強調要「抱持平常心」。「為了讓球隊拿下勝利，就必須始終保持自己的投球方式。只是跟平常一樣，把自己份內的事情做好而已。雖然拿出精采的表現或成績也很重要，但比這更重要的卻是平常自己的『投球策略』。我不會想要去改變自己的投球策略。如果想要改變什麼，到時候一定會碰到瓶頸。雖然這樣下去總有一天也一定會碰到瓶頸，但只要在那之前做好萬全準備，然後始終保持自己的策略就行了。」跟他所說的一樣，牧田始終以自己的投球方式與策略，在本季陸續拿下勝利。　ちなみに今シーズン、２年目を迎え、後輩もできた。そんな後輩たちに先輩・牧田からアドバイスをするとしたら──。順帶一提，由於這是第二年的關係，當然也有了學弟。當我們問牧田對於隊上的學弟們有什麼建議時，他是這麼說的。「やっぱり『いつも通り』じゃないですか？自分の。１００％の力を出そうとしても、すぐに実力の１００％は出ないと思うので。十亀（剣）なんか見てると、１００％以上の力を出そうとして１２０％出そうとしてしまうから、出ないと思うんですよね。１００％しか出ないので。ずっと１００％だと体が持たないので、いかに好調をキープして、不調を小さくするか。常に右肩上がりの人はいないと思うので、あとはもうポジティブに思うしかないですよね。気持ちです」「當然就是『保持平常心』囉。以我自己來說，就算想把實力全部拿出來，也不可能馬上就能身體力行。但我看到十龜(劍)的投球，覺得他很想發揮出100%、甚至是發揮出120%以上的實力，但那基本上是不可能的。畢竟就只能發揮到100%嘛。加上人也不可能始終保持能發揮出100%實力的身心狀態，總之盡量讓自己的狀況保持在高檔，讓低潮盡快過去就行了。我不覺得會有那種每次都能有精采表現的人，既然如此就只能始終保持積極的心態而已。只是想法上的問題而已。」「勝つしかない。勝たないと意味がない。終わってみて『よくやった』って思ってもらえるように、やるしかない」　強い決意とともにインタビューを締めくくった牧田。勝負のシーズンはこれから中盤戦へと向かう。「眼中只有勝利兩個字。沒贏的話就沒有意義。上場的時候一定要全力以赴，讓自己在比賽結束時能得到『幹得好』這樣的讚美。」最後牧田以強烈的決心為訪談作了註腳。對他而言，這個關鍵的賽季也即將進入中盤。 -- この声がどこまで届くのか我的歌聲究竟能傳達到多遠？この夢がいつまで続くのか我的夢想究竟能延伸到何處？本当は少し怯えていたけど即使內心的確有一絲怯懦君がその笑顔但你始終用開朗的笑容支持著我いつもくれたから…きっと所以一定沒問題的!! --茅原実里「Freedom Dreamer」より -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 118.166.70.124 ※ 編輯: dd103 來自: 118.166.70.124 (06/25 17:17)

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